うりずん美味しく食べたい。
こんにちは!ヨギのうえんのヨギです。
いまマンゴーハウスの脇で育てているうりずん(シカクマメ)が収穫真っ盛りです。
日々大きくなるので、仕事の隙間を見て収穫しています。
取れたうりずんは、大きくて食べごたえありそうだと思うのですが、実は私、天ぷら以外であまりうりずんを食べません。野菜炒めに入れて食べたこともあるのですが、苦味が邪魔してあまり美味しくないと思ってしまいます。
今のままでは、農家として良くない!というわけで、美味しいうりずんの食べ方を探求します。
まずは、あの独特の苦味を軽減できないかというわけで、「茹でる」「水につける」の2つの方法を試しました。
・茹でる
ヘタとお尻を切り、沸騰したお湯で2分程茹でる。
今回は鍋が小さかったので、入る大きさに切りました。
茹で上がったあとに食べやすい大きさに切ります。
・水につける
ヘタとお尻を切り、食べやすい大きさに切り、水につけます。だいたい10分程浸けました。
上記の方法で下ごしらえしたものと、ただ切ったものを色がつくぐらい油で炒めていざ実食!
結果、「茹でた」が一番ウマい!
ほとんどインゲンマメと同じ味でとても食べやすくなってました。写真では伝わりにくいですが、色鮮やかになっていて見た目も良くなってました。
「水につけた」は、「そのまま」とほぼ変わりませんでした。水につける時間も少なすぎたのかもしれません。
茹でたうりずんが想像以上に美味しかったので、まとめて茹でて冷凍しました!
これで仕事で疲れて帰ってきても、チャッチャッと炒めて食べれます。
料理はそんなに得意ではないですが、簡単で美味しい食べ方があれば、またブログで紹介します。