百葉箱もどき
こんにちは!ヨギのうえんのヨギです。
畑の中には、温度計を百葉箱のような箱に入れて設置していたのですが、なにかの拍子に壊れていました。
なので、今回は簡易的に箱を作り、設置したので紹介します。
材料
・百円均一で手に入れたプラスチックの箱
・温度計
そして、使う道具は「はんだごて」!(写真を撮り忘れ・・・)
これを使うことで、機械おんちでも簡単にプラスチックに穴をあけれます。
よく温めた「はんだごて」を軽く当てるだけで・・・
ズッボっと穴が開きます!
この要領で、どんどん穴を開けていきます。
次に、水がたまらないように下を切り離し。
設置して完成!!
作成開始から設置まで、30分程でかかりました。
はんだこてを使うと力をいらず、気持ちのいいくらい簡単に穴が開きますが、デメリットもたくさんあります。
以下は、作ってわかった「はんだごて」デメリットと対策です。
・はんだごては大変高温。作業に熱中するとやけどしそうになる。注意するしかない。
・穴を開けるときに、想像以上に煙が出る。換気のよいところで、マスク着用が好ましい。
・使用後ははんだこてが汚れるので、木やダンボールなどで、掃除したほうがいい。
もちろん、箱もはんだこても本来の使用の仕方と違うので、壊れても自己責任です。
私が製作した箱も沖縄の高温も耐えられるのか?とても心配ですが、見守っていきたいです。