ヨギのうえんの作業日記

マンゴー農家が日記のように記録していくブログです。

おいしい食べ方探求 その1

こんにちは!ヨギのうえんのヨギです。

 

前回、摘果した実(以下、摘果実)の販売を思いついたのですが、実はおいしい摘果実の食べ方を知りません。

過去何度か、摘果実の調理に挑戦したのですが、なかなかうまくいきませんでした。

原因は、摘果実が大変すっぱく、あくが強いため。

なので、今回はあくの抜き方を探求していきたいと思います。

 

とりあえず、あくが抜けやすいように皮むき、薄切りにしていきます。

f:id:yoginouen:20170515224552j:plain              ↓↓↓↓↓一時間後↓↓↓↓↓

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細かい作業の連続で心折れそうになりながらも、何とか薄切りにすることができました。

試しに一切れ食べてみましたが、強烈にすっぱく後味ぴりぴり。とても食べれたものではありません。

千切りのあと、写真のように10分ぐらい水にさらしました。

その後、ジップロックに入れて・水・塩・酒で漬けてみました。一応、そのままの状態のもの用意。

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これで一晩、冷蔵庫でおいて、どのくらいあくが抜けているのか食味試験してみます。乞うご期待!!

 

*今回は・水・塩・酒でつけてみましたが、その他の方法青いマンゴーのあく抜き方を知っている方がいましたら、コメントで教えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:yoginouen:20170515231139j:plain今日はちょっと疲れた。

 

 

 

 

 

もったいない心

こんにちは!ヨギのうえんのヨギです。

 

沖縄は梅雨入り!

マンゴーはハウス栽培なので、仕事に支障はありませんが、少し憂鬱な日々をすごしています。

人間は鬱々としていますが、マンゴーの方は日々成長しているようで、実も大きくなってきました。

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大きくなるにつれて、摘果した実も大きくなっています。

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実は、このような摘果された実も、食べれるんです!

マンゴー原産地とされているインドでは、漬物(チャツネ)などにして食べられています。

毎日大量に破棄される摘果した実・・・。もったいないなぁ・・・。

 

というわけで、この青いマンゴーの販売計画を思い立ちました!

計画といっても思いつたレベルですが・・・。

まずはじめに「摘果した実を破棄する量」を調査。

だいたい5cm以上の摘果した実を集めてみました。

 

結果・・・半日で約4kg 

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毎日こんな大量のマンゴーを捨てているのか・・・もったいない・・・。

 

今後の「青いマンゴーの販売計画」として。

・摘果したマンゴーのおいしい食べ方を見つける。

・摘果したマンゴーの販売先を見つける。

以上の2つですかね。

 

この「もったいない精神」で、販売までこぎつけてやるぞー!!

蜜蜂

こんにちは。ヨギのうえんのヨギです。

 

今回は、受粉で大活躍してくれた蜂を紹介したいと思います。

虫が苦手な方はご注意ください!

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沖縄でマンゴーの受粉昆虫は、主に蜂とハエです。

どちらもメリット、デメリットありますが、蜂はなんといっても働き者!!

一匹あたりの労働量はハエの何十倍もあると思っています。(ヨギの主観)

やっぱり家庭を持っていると違うなーと関心してしまいます。

 

そんな働き者の蜂ですが、マンゴーハウスに入れるとくたびれて、弱ってしまいます。

狭いハウスの中で、嫌々、働いてもらっています。

そんな、蜂さんが逃げ出さないようにアフターケアがとても大事です。

幼虫の状態や蜂蜜のたまり具合をチェックし、必要なら掃除をして、エサを入れてあげます。

この作業は蜂に刺される可能性が高いので、音を立てないように慎重に行います。

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でも、ガサツな私は蜂を怒らせてばかり、まだまだ修行が足りません。

「ごめんなさーい」と思いながら、煙で怒りを静める日々です。

養蜂家には、向いてないみたいです。

蜂さんたちすまない。ちゃんと生活環境整えるから、来年もよろしくねー!

外国さん

こんにちは!ヨギのうえんのヨギです。

 

先日、某ショッピングモールでタイ産マンゴーフェアを見つけてしまったので、今回はタイ産マンゴーの食レポ回にしたいと思います。

フェアで売られていたマンゴーの品種は以下の2種類。

 

ナムドクマイ種
'コクのある甘み、ほどよい酸味のバランスの良いマンゴー'

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マハチャノ種
'香り高く、甘みが強く濃い味でとてもなめらかな食感のマンゴー'

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(''内はコピー文言)

 

店員さんによるとマハチャノ種は、甘みも強いがマンゴー臭が強いので、ナムドクマイ種の方が日本人向けとのことでした。

もちろん2種類をいくつか購入し、第三者の意見も欲しかったので、家族や友人にも食べてもらいました。


まず、ナムドクマイ種。
酸味が強く、実がとてもしっかりしていました。ただ、マンゴーというよりはパインに近い味と食感でした。
それでも、店員さんがオススメするだけあって、おいしい!
一緒に食べていた方も「パインみたいだね!」といいながら、食がすすんでいました。

 

もう一つのマハチャノ種。
正直、不思議な風味が残るマンゴーでした。
少し残念なのは、まだ実が青かったためか味がとても薄かったこと。
甘みもマンゴー臭もイマイチで、一緒に食べた人も「甘さが足りない」とあまり手をつけませんでした。
マハチャノ種がというより、私の目利きが悪かった感じ。マンゴー農家としてちょっとショックです(T-T)


今回が、初めてタイ産のマンゴーをいただいたのですが、マンゴーの味の多様さを知れたことはとても良かったです。
でも、実によって味のばらつきが激しかったので、マムドクマイ種とマハチャノ種を一番おいしいやつ食べたいなぁ。

 

今回のブログ記事を書くにあたり、食レポに協力してくれた方々ありがとうございました。
協力金は払えないけど、うちのマンゴーが採れたら持っていきますね!

黄色いシート

こんにちは。ヨギのうえんのヨギです。

最初の記事をみてくれた人から粘着シートについて質問がありました。

粘着シートとは、虫を捕るためのねばねばした黄色いシートです。最初の記事の写真にも写りこんでいます。

 

今回は粘着シートの話をしたいと思います。

粘着シートの目的は、もちろん害虫の捕獲ですが、私の本当の目的は害虫の早期発見です。

 

残念ですが、ヨギのうえんでは、病害虫の駆除のため農薬を使用しています。

マンゴーの無農薬栽培の話は、聞いたことがありますが、安定した高品質のマンゴーの生産を考えるとなかなかできません。

でも、農薬はあまり使いたくない。

そこで、害虫の早期発見が重要になってきます。

害虫の数が多くなる前に叩く。そうすることで、農薬の使用を減らせる。

そういう思いで、粘着シートを設置しました。

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しかし・・・・・・

 

粘着シートについていたのは、受粉昆虫の蝿や蜂、そしてそれを狙いにきたヤモリなどなど。

害虫が入る余地も無く、益虫たちがびっちりついていました。

そうです。失敗です。悲しいです。

 

でも、あきらめの悪い私は、今後、柵をつけるなど対策をこうじて有効な粘着シートの使い方を模索していきたいです!

ヨギのうえんは減農薬を目指していきます!乞うご期待!!

 

マンゴーのコンポート

こんにちは!ヨギのうえんのヨギです。

今回は、去年のマンゴーを冷凍したもので、コンポートを作ったので紹介します。

 

材料

・冷凍マンゴー 2.3kg (300g)

・砂糖     500g (100g)

・レモン汁   66g   (15g・大さじ1)

・グローブ   適量

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※マンゴーの量がかなり多いので、マンゴー300gの場合の分量も( )の中に書いておきます。

 

まず、凍ったままのマンゴーを、水のはった鍋に入れ、弱火で解凍していきます。

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水は焦げ防止なので、鍋底から数ミリぐらい高さで大丈夫です。あまり多いと味が薄くなります。

 

溶けてくると、表面に灰汁が出てきます。灰汁は見た目にも悪いので取り除いてください。

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マンゴーが完全に溶けて、ある程度灰汁をとったら砂糖を投入していきます。

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この時、注意することは、砂糖を均等に振り撒いて、あまりかき混ぜないことです。

マンゴーは柔らかいので、まぜると形が崩れてしまいます。

いかに焦がさずにさわらずに作れるかが、コンポートを作るコツです。

(焦げが心配の方は、いっぱい混ぜてジャムにしてもおいしいですよ!)

 

砂糖投入後10分ほど煮てから、レモン汁とグローブをいれます。グローブをいれると南国っぽい臭いがして、ちょっと癒されます。

 

さらに灰汁を取りながら煮込んで、テカりが出てきたら完成です。

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溶かし始めてからだいたい1時間くらいで、できあがります。

カリカリ焼いたパンにのせて食べると絶品です!

 

マンゴーが余ってる方はぜひぜひ試してみてください!
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マンゴーの形

こんにちは。ヨギのうえんのヨギです。

摘果作業をしていると、時々面白い形のマンゴーを発見します。

商品価値は低いので、そのようなマンゴーは切って落としてしまうのですが、「これは!!」と思うものは写真にとって残しています。

今回はそんな面白い形のマンゴー達を紹介したいと思います。

 

・ハート型

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意外と多く見られます。でも、ハートの形をしていると思わず撮ってしまいます。

 

 

 

・鬼型

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威風堂々、2本角の鬼さんです。こんなに立派な角があるマンゴーにはなかなか出会えません。

 

・花輪くん形

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 髪の質感まで再現。「ハーイ。レディーたち。どうしたんだい?」と今にもしゃべりだしそう。

 

番外編

・二股

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二股に分かれる葉っぱはすごい珍しいです。プラナリアの実験みたい。

 

これからも面白い形のマンゴーの写真を撮っていこうと思っているので、ある程度集まったらまたブログに上げますね!